リビング・ダイニング・キッチン
QUALITY
リビングに集まりたくなる。
家事がしやすい。収納がちょうどいい。
その“なんとなく心地いい”感覚は、
偶然ではなく、
動線・光・風・視線の流れまで
計算された設計から生まれています。
使いやすさの理由
住まいの中心に据えたのは、
家族が自然と交わる「軸」となる空間。
玄関からの視線や動線、
収納の配置までを一つの流れとして
設計しました。
無理のない動きと整った空間が、
日常に穏やかなリズムをもたらします。
ダイニング
Ctypeモデルルーム リビング・洋室(3)
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Curtain boxこだわり1カーテンボックス
天井を一部ボックス状にあげ、
カーテンレールを見えにくい位置に設置しました。
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Out poleこだわり2アウトポール設計
バルコニー側居室の角に柱が出ないため、
家具レイアウトがしやすい設計です。
概念図
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Open windowこだわり3センターオープンサッシ[Cタイプ採用]
LDの開口部は、中央の仕切りをなくして
大きく開放できるサッシを採用しています。
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Slide wallこだわり4スライドウォール[Cタイプ採用]
開ければ広々としたリビングスペース、
閉じれば個々の空間として使うことができます。※A、B、Bg、D、Dg、E、Eg、F、Fgタイプは
トールスライドウォールとなります。
Ctypeモデルルーム 玄関・廊下
靴が効率良く並べて収められる幅を基準に設計。棚板と扉の間にスペースをつくることで、扉裏に「傘掛け」「スリッパ掛け」「小物トレー」を設けました。可動棚なので、高さのあるブーツなどもすっきり収納できます。
※A、D、Dgタイプはカウンターのみ
下部にコンセントがあるため、照明の設置なども可能です。
[B、Bg、C、Cg、E、Eg、F、Fgタイプ採用]
一番下の底板を外すことができ、ブーツ・ゴルフバッグ・スーツケースなどの長物もしまえます。
廊下の天井高は約2.25m以上を実現。玄関に入った瞬間から心地よさが広がります。
段差を最低限におさえた上り框。ご高齢の方やお子さまに優しいだけでなく、視覚的な広さも演出しています。
洋服を掛けるハンガーパイプに加え、機能性の高いFUTON収納を設けることで、収納力をアップさせています。
収納の奥行きを活かし、ハンガーパイプを前後に設置することで、使い勝手も収納力もアップしました。使用頻度で前後を使い分けたり、お手持ちの衣類に合わせてカスタマイズできます。
[A、B、Bgタイプ採用]
FUTON収納概念図
収納棚の奥行きを約90㎝(壁芯)まで広げ、布団や奥行きのある収納ケースをしまいやすくしました。
水回りの心地よさ
料理が楽しくなるキッチン
キャプションが入ります
概念図
シンクサイズはそのままに、レイアウトを工夫して作業スペースを広げています。
※D、Dgタイプ除く
食器類などの後片づけをサポートしてくれる食器洗い乾燥機を標準装備。家事時間を短縮できるとともに、手洗いに比べて節水が可能になります。
※D、Dgタイプ除く
浄水器が一体となった水栓を採用しています。
※Aタイプは「マイクロバブル」水栓採用
※浄水器はカートリッジ交換など定期的なメンテナンスが必要となります。またカートリッジ交換費用が別途必要です。
調理油過熱防止や消し忘れ消火機能など、安心してお料理が楽しめるSiセンサーコンロを採用。天板は汚れが付きにくくお手入れが簡単なガラストップコンロを採用しています。
ホーローの整流板があることで、吸気効率をアップ。お手入れもしやすい仕様です。
調理器具などが確認しやすく、スムーズに出し入れができるスライド収納。500㎖サイズの缶がそのまま入る高さの巾木スライド収納も設置しています。
タイルのような目地がないのでお手入れしやすく、汚れがつきにくいホーロー製のキッチンパネルを採用しました。マグネットも使用できます。
リビング・ダイニング側から見たときに、手元の調理スペースを隠す工夫をしています。
[A、B、Bg、C、Cg、F、Fgタイプ採用]
※ヘルスメーターのサイズによっては収納できないものもあります。
鏡裏はすベて収納スペース。ドライヤー置場も用意しました。
概念図
洗面ボウルをサイドに寄せて配置。ボウルの横にまとまったスペースがあるので、小物や化粧品などの置場としても使えます。
※D、Dgタイプ除く
ワンタッチで開く収納扉の裏にホルダーを設置。袋が掛けられ、ゴミが簡単に捨てられます。
レバーを上げると水が出る仕様で、地震で物が落ちても水が出しっ放しになりません。またホースを引き出して使うことも可能です。
洗面ボウルの手前にも、小物の整理に便利な収納をご用意。
※D、Dgタイプ除く
空間を有効活用しにくい洗濯機置場の上にも収納を装備。洗剤やタオルの収納はもちろん、下部にはハンガーパイプが設けられ、ハンガーなどが綺麗に収まります。
概念図
浴槽を断熱素材で包み込んだ魔法びんのような構造で、お湯の温かさを保ちます。しかもふろふたの重さは従来の約半分。お子さまでも開け閉めがラクにできる軽さながら、しっかりぬくもりキープします。
概念図
入った瞬間から心地よく、冬場もヒヤッとせずに快適。やわらかい床が衝撃も吸収します。さらに、床表面に特殊処理をした親水効果で汚れ落ちがスムーズです。
ZEH-M Oriented
認定を受けた信頼の品質
image photo
ZEH-M Oriented
人にも地球にもやさしい住まい。
持続可能な次世代の住まい
「ZEH-M Oriented」基準をクリア。
従来の基準を20%以上、上回る省エネ性能に
より
地球環境の負荷を低減しながら
経済性と快適性の両立を目指した
先進的な分譲マンションです。
「ZEH-M Oriented」とは?
断熱性能や設備機器の高効率化などにより、住棟全体の年間一次エネルギー消費量(空調、照明、給湯、他)を従来比20%以上削減した集合住宅のこと。
断熱性を高めて高効率の省エネ設備機器を採用することにより、居住者が快適に過ごせると同時に、地球環境保護にも貢献する住まいです。
未来のために、やさしさをかたちに
※税制優遇についての詳しい内要については、販売員にお問い合わせください。
「ZEH-M Oriented」のメリット
高断熱仕様により、
住戸内はいつでも安定した温度に。
居室と廊下の温度差を抑えて
家中を快適な室温に保つとともに、
温度の急変による
ヒートショックのリスクを低減します。
健康にやさしい
温度差を少なく、暖かさを保つことで期待できる健康効果
日々の暮らしの中で無意識に影響を受けている住環境の温度差。
住まい全体の温度差を少なくして暖かさを保つことは、快適さを向上させるとともに、
リスクを減らし、より健康的な暮らしをもたらしてくれます。
断熱性比較概念図
ヒートショックのリスク軽減
冬場の入浴時など、急激な温度変化は体に大きな負担がかかり、心疾患や脳梗塞のリスクを高める要因の一つとされており、寒暖差の少ない高断熱な住まいへの関心が高まっています。
出典:国土交通省ホームページ/政府広報オンライン「交通事故死の約2倍?!冬の入浴中の事故に要注意!」
(https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202111/1.html)を加工して作成
さらに、高断熱で暖かな住まいは、さまざまな健康への好影響が期待できます。
出典:国土交通省ホームページ
高効率な先進設備で
エネルギー消費を抑え、光熱費を節約。
さらにZEH住宅は、
金利・税制の優遇を活用できるなど、
購入後も末永くコスト面のメリットを
享受できます。
家計にやさしい
エネルギー量を低減する高効率な先進設備を採用
光熱費の節約
高断熱により、外気温の影響を受けにくい構造とすることで、冷暖房のエネルギーを極力使うことなく快適な室温を保ちます。高効率の省エネ機器を採用することで1次エネルギー消費量を抑え、光熱費の節約効果が期待できます。
一次エネルギー消費量削減イメージ
※性能表示内容は変更になることがございます。
※共同住宅の住棟全体の性能を示すものであり、各住戸の性能を示すものではありません。
Amenity
暮らしの質をより高めるのは、
細部にまで込めた快適性のこだわり。
参考写真
リビング・ダイニングの床には足元から部屋全体を暖めるガス温水床暖房ヌックを標準装備。温風式ではないためチリやホコリが舞い上がらず、室内の空気も汚さない身体にやさしい暖房です。
コンセントの高さを腰をかがめる負担を抑えるように設定しました。
※マルチメディアコンセントなど一部コンセント除く
ワンタッチで楽に固定・解除できるドアストッパーをリビング・ダイニング入口扉に採用。かがむことなく操作ができ、しかも掃除の障害にもなりにくいです。
※リビング・ダイニング入口扉のみ
トイレなどの廊下側に開く扉は、壁ラインから引っ込めた設計に。廊下を歩く際にレバーハンドルが引っかかることを防ぎます。
専有部及び共用部の照明には、従来の白熱灯・蛍光灯に比べ寿命が長く、消費電力も少ないLED照明を採用。電気使用料を節約します。
窓を少し開けた状態でロックでき、防犯に配慮しながら快適に自然の風を取り込むことができます。
※外部廊下側サッシ除く
概念図
2枚の板ガラスの間に空気層を挟み込み、さらに室内側ガラスにはLow-E膜をコーティングすることで高い断熱効果を発揮。また、紫外線を軽減できるため内装や家具の劣化の防止にも効果があります。
※透明ガラス、網入りガラス、型ガラスなど一部ガラスの種類が異なる場合があります。
※共用部分を除く
概念図
立地特性などを考慮した上でT-4相当の遮音性能を備えたサッシを採用し、窓から侵入する音に配慮しています。さらに断熱性能の向上も期待できます。
※F、Fgタイプ浴室除く
※実際の建物において換気口その他の開口部があるため、住戸における遮音性能は劣ります。
参考写真
留守中のお届けものをお預かりする宅配BOXを設置。24時間いつでも簡単に荷物を取り出せます。
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敷地内のゴミ置場は24時間ゴミ出しが可能です。ご自身の生活リズムに合わせ利用できます。
つなぐネットコミュニケーションズの「UCOM光レジデンス」を全戸に標準装備しており、最大1Gbpsの高速回線により動画や音楽などが快適にご利用いただけます。また、住戸内1箇所にアクセスポイントを設置しておりますので、WiFi接続も簡単にご利用できます。
LAN・TV・コンセントが一体となったマルチメディアコンセントをリビング・ダイニングに設置しています。
システム概念図
給湯と暖房に潜熱回収型の熱交換器を用い、従来は捨てていた燃焼ガスの熱までお湯づくりに再利用。給湯効率95%、暖房効率89%という高効率を実現。ガス料金の節約につながる上、CO2削減、低NOx、地球温暖化防止にも貢献します。
※大阪ガス従来同等製品と335-N341型との比較(給湯、床暖房、ミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機を利用)。従来の給湯暖房機745㎥/年、プリオール・エコジョーズ663㎥/年をお使いのモデルでの試算。CO2排出係数 都市ガス:2.29kg-CO2/㎥(大阪ガスデータ)。ユーカリの木1本あたりのCO2吸収量:年間9.25kg-CO2/本(環境家計簿/電気事業連合会資料より)
Security
毎日の安心を見守る、
先進のセキュリティシステム。
概念図
建物のエントランスと各住戸の玄関で2重のセキュリティを構築。2ヶ所で来訪者をセキュリティチェックすることで、不審者の侵入を未然に抑制し、お住まいになる方のプライバシーや暮らしの安全に配慮しました。
※お引渡し時にお渡しする伴6本のうち3本はラクセスキーになります。
参考写真
共用部のオートロック扉はハンズフリーシステムを採用。ラクセスキーを身につけ、一定程度近づくことで自動的にドアが解錠できます。
※各認証範囲:宅配ボックス約5cm・自転車置場オートロック扉約5m・エントランスオートロック扉約1〜2m。
※お引渡しする6本の住戸キーのうち3本がラクセスキー、3本がメタルキーとなります。
参考写真
各住戸の玄関ドア、一部の窓に防犯センサーを設置。防犯設定時にドアや窓の開きを感知すると警報を発しながら警備会社へ通報します。
※防犯センサー設置場所については、図面集をご確認ください。
モニターインターホン
エントランスのオートロック操作盤にカメラを設置。来訪者の声と画像を確認してから解錠することができ、録画機能もついています。さらに、各住戸前からはインターホンで音声確認が可能。二重のセキュリティ仕様が住まいの安全性を高めます。
概念図
複製が困難な防犯性の高いディンプルキーを採用しています。
器具を使用した、外部からの不正解錠を防ぐため、防犯仕様のサムターンを導入しています。
ドアをバールなどでこじ開けようとしても、鎌のような突起が引っかかり高い防犯性を示します。防犯効果を高める仕様です。
玄関ドアは二つのシリンダー錠を取付けたダブルロック仕様。不正侵入に対して、時間と手間をかけさせる対策を施し防犯性を高めています。
通常のドアスコープに加え、お子さまの目の高さでも見える位置にチャイルドスコープを設置。上下2ヶ所ののぞき窓にはそれぞれドアアイガードが付いています。
※D、Dgタイプ除く
Structure
目に見えない部分だからこそ
品質管理を徹底。
「品質管理」専任のスタッフを配置し、さらに社内外の検査員(インスペクター)が現場チェックを行うQIT(Quality Inspections that build Trust)を推進。マンションの建設の過程において重要なポイントを経験豊富な検査員が自らの目で品質管理します。たとえばコンクリートを打設する前にその品質を確認するなど、完成後では修復困難な部分や、内装仕上げ後は隠れてしまう部分なども一貫した視点でチェック。「安心して永住していただける住まい」をお届けするためのコスモスイニシア独自の品質管理体制です。
※建築基準法に基づく検査、住宅性能評価機関による検査回数は物件によって異なります。
※住宅性能評価機関と建築基準法に基づく検査機関が同一の場合、検査を兼ねる場合があります。
参考写真
綿密な地盤調査
地盤の状態を調査したり、上部建物を支えるための杭や基礎の形式を決めるために地盤調査を確実に行います。敷地内の地中に深い穴を掘る土質調査を行い(ボーリング調査)、地盤の強さ、変形性能、および液状化などを各種試験結果により判断し、決定します。
基礎は、あらかじめ工場で製作された杭を現場にて施工する既製コンクリート杭を採用しています。建物の重量を支持層に伝えるために、地下約31m~32mまでコンクリート杭を施工し、杭先端部は、軸部より約1.1m~1.9mに直径を拡げることで、建物の支持力をより高めています。
※杭先端深さ、杭の直径は杭の位置によって異なります。一番多い杭の直径を図示しています。
概念図
外壁コンクリートは厚さ約160mm以上を確保しました。居室側には断熱材を施して断熱性も高めています。
概念図
耐震壁は地震時などに建物にかかる水平力が作用する場所のため、耐力を十分確保するために、鉄筋を一列配置するシングル配筋よりも強さを発揮する二列配置のダブル配筋を採用しました。
概念図
中性化が内部の鉄筋まで達する時間を長くするためには、鉄筋の表面からコンクリートの表面までを厚くすることも有効。JASS5(建築工事標準仕様書 鉄筋コンクリート工事最新版)が定めた必要最小かぶり厚さに準拠した設計で劣化防止に努めています。
概念図
開口部にはT-2等級のサッシを設置。遮音性能を備えたサッシを採用することで、外部から侵入する音を和らげ、暮らしやすさに配慮しています。
※遮音等級についてはメーカー公表のものであり、実際の建物においては換気口その他の開口部があるため、住戸における遮音性能は劣ります。
※共用スペースを除く
概念図
柱の帯筋には、1本ずつ巻きつけた帯筋を主筋に引っ掛けて固定する一般的な帯筋ではなく、工場溶接された溶接閉鎖型せん断補強筋を採用することで地震時の主筋の座屈及び柱のせん断破壊を防止しています。
※仕口部分は除く
概念図
戸境壁の厚さは約180㎜以上、配筋はダブル配筋とし遮音性にも配慮しています。
概念図
上下階の生活音の伝わりをできるだけ抑えるため、床スラブ厚は約220mm以上(一部玄関床等除く)を確保。さらに、「軽量床衝撃音低減性能⊿LL(Ⅰ)-4」相当のフローリング床材を採用しています。
※最下階及び屋上階床は除きます。
※フローリング床材の遮音等級は、メーカーがJISの定める実験方法にもとづいて公的試験場で試験をして得られた製品の性能値であり、実際の住戸内での遮音性能を示すものではありません。
概念図
地震時の避難口確保のため、対震設計の玄関ドア枠を採用。地震の際の変形・ゆがみの影響で扉が開かなくなる場合があるため、ドアと枠の間にスペースを確保し、ドアと枠が接触しないようにしています。
After Service
いつまでも心地よさを紡ぐために。
充実のアフターサービスをご提案。
約12年周期の一般的な大規模修繕をベースに、屋上防水やシーリングなど一部を高耐久仕様とすることで18年周期の大規模修繕サイクルを実現。修繕周期を長期化することで廃棄物の削減だけでなく、修繕費用の削減にも貢献します。
コスモスイニシアでは、独自の「アフターサービス規準書」において、(一社)不動産協会が定める規準を上回るアフターサービス期間を設定。より長い期間にわたる安心をお届けしています。
※保証対象住戸設備機器はインターホン、洗浄便座、給湯器、レンジフード、食器洗い乾燥機、換気扇、浴室暖房乾燥機、床暖房です。